2018年6月端午節 滄州合宿の感想

中国生活21年の集大成が、滄州での合宿となったI崎です。
陳式太極拳を習い1年、初めての合宿参加となりました。

初日は、早朝の自主練習後、午前2時間、夕方2時間、
そして師婆のはからいにより夜1時間半。

2日目は、早朝の練習後、午前2時間ご指導を承るという
太極拳漬けの2日間となりました。

師婆のご指導は厳しいものでしたが、
手取り足取り、懇切丁寧に動作をチェックして頂き、
更にそれぞれの技を1つずつ解説&体現して頂きました。

私は未熟であるために、5動作と雲手のみの指導となりましたが、
股関節の緩め方、体重移動の仕方、体軸の大切さなど、
非常に得るものの多い練習となりました。

今後はこの貴重な経験を無駄にせず、精進したいと思います。

 

もう1つ、外練習と靴に関して。

I崎
1回目の練習で、裏が布の「布鞋」を使用。結果、靴底や側面がボロボロに。
しかも極端に動きにくい。
2回目以後は、ナイキの運動靴で練習。結果、2日間の練習後、穴が開く。

K坂さん
靴底がゴムの「布鞋」を使用。結果、穴が開く。

師範代
靴底がゴムの「布鞋」は壊れると思い、「Feiyue」を使用。非常に頑丈で良かったとのこと。ただし、靴底が丸みを帯びているため、重心が振れる難点が!

3人で話し合った結論
外での練習には、靴底が平らな「Feiyue」が良い!

以上、滄州合宿の感想でした!

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